私(前田俊和)が、古田海南市議会と最初にお会いし、直接聞いた思い。
『海南を映画の街にしたい』
正直、無理だと思いました。
あれから数年、本当に実現しました。
きみの海南映画祭、今月25日まで開催しています。
有言実行 素晴らしいリーダーです。
海南nobinos様にて12月10日まで開催されております、Connect縁会員のお二人、書家「杉下清巌」様とフォトグラファー「山口 亮」様によります二人展を観覧させて頂きました。
杉下様は現在4教室を開塾されており、お子様からご高齢の方まで幅広い世代の方にご指導されています。展覧会では数々の賞を受賞されており、個展開催、書道パフォーマンス、ロゴや看板制作など多くの作品依頼を受け揮毫され、幅広くご活躍されています。Connect縁のロゴタイプも杉下様が作成してくださいました。
山口様は16年間保育士として勤務されていた経歴を持つフォトグラファー。「子どもと家族に寄り添う写真」を中心に【ヒト・モノ・デキゴト】に関わる様々な撮影を行なっていらっしゃいます。山口様が撮影された「今、この時、この一枚」の写真に最適なタイトル、言葉が添えられています。それを杉下様の書でしたためられるその一枚の写真は、二人だからこそ完成する、二人でしか表現出来ない唯一無二の作品となります。
私も展示されている作品の一つ一つをじっくり見て、じっくり読み、そしてまたじっくり眺め、その写真に込められた感情、背景を想像しながら拝見させて頂きました。山口様の優しいお人柄が写真と言葉に溢れており、杉下様の心のこもった書が融合され、とても心惹かれる作品の数々でした!今回の二人展は本日までとなりますので、お時間ございます方は急いで会場へ!今回見逃された方も次の機会にぜひ拝見して頂きたいです。きっと心動かされる作品に出会える事と思います。
「チャイとコーヒーとクラフトビール」様。
冷水浦を再生させる「RE SHIMIZU-URA PROJECT」の一環として2022年12月にオープンされました。このプロジェクトの発起人で、お店のオーナーをされておりますのが、Connect縁会員の「いとうともひさ」様です。
「株式会社いとうともひさ」の代表取締役で空間の設計、施工から企画、運営まで、空間を軸に様々な分野に取り組んでいらっしゃいます。飲食店を開くことで、集落の居間の様な、コミュニティの憩いの場所を作りたかったそうで、本業の傍ら営んでいらっしゃいます。先日こちらのお店で交流会を開かせて頂きました。
店内はゆったりとくつろげる温かみのある雰囲気。木の香りが落ち着きます。解体した時に出た廃材を利用して作られた窓ガラス。光に照らされるとキラキラして本当に綺麗です!
クラフトビール生樽をConnect縁専用に!ホップを贅沢に使用したIPA(インディアン・ペール・エール)醸造はノムクラフト。食べ物はオードブルで、ピザ、パスタ、チーズ盛り合わせ等、ビールやチャイ、コーヒーに合うフードメニューをご用意してくださいました。交流会に初めてご参加頂けた会員様もいらっしゃり、楽しいひと時となりました♪
皆さまもぜひ、お店に足を運んでみてください。
「チャイとコーヒーとクラフトビール」
和歌山県海南市冷水354(駐車場は395)
営業日は金土日を中心に変動。